“Demands” is a song by The Ohayogozaimas. It was released on YouTube in 2020. The music video shows a female guitarist/bassist uploading cover videos to her YouTube channel and getting more attention in the form of likes, views, and comments the more she dresses in attractive outfits rather than her Ohayogozaimas T-Shirt. Implying she's only getting attention due to her looks rather than playing. In the end of the video she goes back to wearing her Ohayogozaimas shirt and dislikes her own video.

This song is occasionally played live by The Ohayogozaimas

(Color coded to Utsu-P's solo lines.)

サムネイル　note　はてブ　Twitter　リリック　リアルでもWebでも
顔色伺い　伺われまくり　ご機嫌いかが　どう？

ガキにゃ めいっぱい背伸びした哲学を
老いぼれにゃ いいとこ取りの懐かしさを

強くなった気になるような音楽を
賢くなった気になるような文章を
つい目線が止まるような淫らさを
あげよう

大勢のニーズ　少数精鋭のニーズ　お前のニーズに沿う
あいつ好み　こいつ好み　顧客好みの文言
欲しがるから　応えるのさ　気付かぬくらいのエゴを込めて
需要があるから生きている

自分とおんなじ思想を 正論と呼んでいる
自分とおんなじ境遇を ノーマルと呼んでいる

誰も彼も怒り向けるような捌け口を
誰も彼も興味湧くような下世話さを
誰も彼も私を見るような過激さを
あげよう

大勢のニーズ　少数精鋭のニーズ　お前のニーズに沿う
王好み　奴隷好み　クライアントのご要望

やがてニーズに飲み込まれて　刺激足りなくなってエスカレート
己の末端価格が下がってく　何もかもが需要ありきの中
止めりゃ終わる

読み合う空気　探り合う肚　読み合う空気　探り合う肚
読み合う空気　探り合う
窒息死寸前　窒息死一拍前

私の価値はなんですか
脱いでない　暴露しない　思想違う　趣味違う場合
一体　私には　私には　私には何が残る

顧客好みというしがらみ　それは時に苦悶
みんなが望む私という名の終身刑

大勢のニーズ　少数精鋭のニーズ　お前のニーズに沿う
オス好み　メス好み　人情も性も濫用
終わってても　手遅れでも　もう戻れやしないから「いく」しかない
需要があるから生かされている

~~DISCUSSION~~